2024年11月15日(金) 第37回定期総会inエルプラザ&暖龍　ぎゃろっぷSC新会長選出

11月15日(金)に札幌エルプラザで「ぎゃろっぷスキークラブ」の第37回定期総会が開かれ、15人が参加しました。

最初にA川会長が、クラブ35周年を記念して八甲田スキーや弘前公園桜見物など青森ツアーを行ったことなど昨シーズンの活動を振り返りました。次いで、姉妹クラブの札幌スキーフレンドのO場さんが「フレンドとぎゃろっぷは一緒に活動することが多く、これからも協力して盛り上げていきましょう」と来賓としてあいさつしました。

その後、昨シーズンの活動、決算・監査、今シーズンの活動計画(案)、予算(案)などが報告・提案され、承認されました。

最後に次期役員案についてA川さんから発言がありました。議案書ではA川さんが会長を継続することになっていますが、A川さんは新しい人たちにクラブを引き継いでもらいたいとしたうえで、「会長については懸案になっていて、O山さんに次期会長を務めてほしいと去年は副会長をお願いした。今年は何とか継承してもらいたいと頼んだところ、ぎりぎりになって引き受けていただいた」と話しました。そのうえで会長を交代し、O山さんが会長に、A川さんは副会長に就く役員案を提案し、出席した会員から承認されました。表山さんは「何日か前に決まったことなので、これから少しずつ考えてクラブ運営に反映させたい。協力と支援をよろしくお願いします」と述べました。A川さんは1988年(昭和63年)からぎゃろっぷの初代会長を務め、2代目会長が勇退した後に再び会長になり、合わせて約15年間にわたって会長としてクラブの継続・発展に力を尽くしました。大変お疲れさまでした、ありがとうございました!そして、これからも副会長としてO山新体制を支えてくださるようお願いいたします。