<参加者8名>
1月19日(金)~21 日(日)3名、20日(土)~21日(日)2名合流、21日(日)日帰り組5名合流
★19日の午後、K嶋・S上組は 16 時頃に羊蹄山荘に到着。すでにK濱、Y山、O塚の3名は除雪作業に取り掛かり、少しお手伝い。雪の量は少なめのようですが、除雪機が調子悪そう、羊蹄山はクッキリと見えました。男5人で鍋を囲みながら乾杯。
20日は屋根から落ちた雪と夜間に積もった新雪の除雪作業、買い出しなど。K嶋とS上は午後から岩内スキー場へ。なんと2時間券で 1500 円という安さ。
片道1時間で行ける穴場です。上のリフトは動いてないためコースは短いですが、日本海を眺めながらツリーランも楽しめます。海外からの富裕層向けにキャットスキーが運行されています(1人12万円)雪上車で頂上付近まで往復する何とも豪華なツアー。外国人が「キャーキャー!」と大喜び。
21日は例会当日、天候は曇りで無風。羊蹄山は上半分が雲で見えません。
日帰り組もヒラフに到着。チケット購入しゴンドラへ。日曜日の割に空いているヒラフ。余りにも雪が少ないので分散したのか? ツリーランのあと、リフトを乗り継いでブリザードの頂上付近からトラバースして4番ゲートにたどり着く。パトロールのゲート解除で、わがGSC チームがファーストトラックとなりました。強烈な風で視界不良のなか「離れたら終わりだからね!遅れるな!」と姐さんに渇を入れられ、何とか追いつく(途中死ぬかと思った)
トラバースと真下横滑りで誤魔化しながらも深雪を味わうことができた。
早めのランチは「キングベル」で一番安いメニュー(ラーメン1600 円、餃子1000円など)を選択し、海外向けの「共和国」であることを実感。店内は我がチームを除くと日本人はほとんど居ません。S上は既に疲れ切り、早上がり。
元気な皆さんはK嶋ガイドの案内で午後2時までツリーランを堪能した。(S上)
★毎年、楽しみにしているニセコ例会。
羊蹄山荘に泊まったのですが、いつになく参加者が少なく寂しい集まりでした。
スキー談議に花を咲かせ、飲んで、食べて、笑って、楽しいひと時でした。
窓から見えるヒラフスキー場のナイターの明かりが変わらず綺麗。雪が降らなく期待はしなかったのですが、K嶋さんリーダーのもと、いろんなところを案内していただき、楽しく滑れました。ゲレンデは移動のみ、第4ゲートからの花園コースは、一番乗りに入れて、とても楽しく滑れました。林間コースはフカフカの雪を拾いながら、何とか遅れずついていくことが出来てそれなりにですが、楽しく滑れました。ニセコ最高!です。それにしても外国人の多さにはビックリ!「ここはどこ?」状態でした。参加者の皆様、お疲れ様でした。そしてありがとうございました。(U松)
★今シーズンのニセコはこの日まで積雪が約3メートルで、例年同時期より少ない上、多くの外国人で大混雑でした。なので、なおさらあちこち踏まれて「せっかくの深雪例会も期待できないかな」と覚悟していました。ところがなんと日曜日にも関わらず、なぜかこの日はめちゃくちゃ空いていて、深雪を求めて樹林帯やゲート外などを選定、すると正に深雪例会に相応しいパウダーを運良く楽しむことができました。これも一緒に滑って頂いた深雪大好きメンバーの方々のおかげです。ありがとうございました!(K嶋)