前日は大雪で、藻岩山スキー場は除雪が追いつかず11時にリフト運行となりましたが、当日は晴天で気温も暑くも寒くもなく、最高のスキー日和となりました。参加20人になるかと思っていましたが、3人が参加できなくなり、フレンドの自主練の2人も含めて17人が参加しました。人数が多いので、バンバン組とゆったり組に分けて滑ろうと思いましたが、ゆったり組が多くなり、それでは全員でゆったり滑ろうとなりました。しかし、リーダーの三浦さんと荒川の連携が悪く最初の滑走から、分かれて滑ることになってしまいました。
三浦班はクリスタルから、からまつコースヘ。A川班はファミリーコースからクリスタルヘ行きパノラマ(南斜面)を何本か滑っているとM浦班と合流。からまつコースは雪が悪く、滑り降りるのが大変だったとのこと。南斜面は圧雪と非圧雪のコースがあり思い思いのコースどりで滑走しました。午後からは、自称・臆病者グループはファミリーコースへ、他はうさぎ平を滑りましたが、前日の湿った大雪が固まっていて滑りづらく悪戦苦闘して降りてきました。最後は、南斜面でぎゃろっぷらしく、競技スキーをイメージして滑ったり、悪雪コブ斜面にみなが挑戦。何回も滑ってへとへとでした。青空の中、沢山の参加で楽しい例会でしたが、昼のレストランが混んでいて、まとまって食事ができなく残念でした。 (A川)
晴天に恵まれ、風もなし。自宅から近いためのんびり、心穏やかに行ける藻岩山例会です。
パノラマコースのガタガタ斜面では、M浦さんの「少し浮き上がり、踏みしめる。それを繰り返す」のアドバイスがありましたが、雪にスキーが取られそうになり、なかなか滑られませんでした。
ゲレンデは混んでなく、リフト待ちもなく、スキーの上手な人の多いぎゃろっぷのメンバーには、物足りないと思ったでしょうが、私には充分楽しめました。
昼休みに、40代の韓国人女性と話しましたが、韓国では60歳以上でスキーをする人はいないと、ぎゃろっぷのメンバーをみて「素晴らしいですね」と驚いていました。 (K池)
快晴!スキー日和でした。バンバンチームとノンビリチームに分かれスタート。ノンビリチームといっても皆さんの滑りを見ると・・・気後れしてしまいます。アドバイスされても脚がいう事をきかず(笑)転びながらもなんとかついて行く事が出来ました。
でもスキーは楽しい!仲間と一緒だと尚楽しい!(*^▽^*)(O滝)