2024年2月3.4日(土日) 道スキー協 第41回 スキーフェスティバル Inカムイ

4年ぶりの宿泊を伴うスキーフェステバルでした。参加者9名。

参加者は2歳から80歳までの総勢88名がカムイスキーリンクスに集いました。3日は開会式にて実行委員長あいさつ、各コースリーダー紹介、安全注意事項、事務局連絡と続きその後各コース、83名の人数確認後、8コースに分かれて滑走スタート昼食をはさんで 15:00までカムイリンクスを楽しんでいました。ホテルに到着後ゆったりしたあと69名参加で夕食交流会開催です。先ず入り口で抽選カードを引き、所定の席に着き総合司会の S 藤進一のもと会長あいさつ、現地クラブ歓迎あいさつ、S々木副会長乾杯、クラブ紹介、抽選会、T 田副会長の最後の乾杯と 2 時間楽しみました。ぎゃろっぷは 502 号室に集合して 2 次会を行いました。4 日は 7 コースに分かれ、各自元気に昨日の滑り、ゲレンデを確認しながらあっちこっちと終了の 12:00 まで飛び回っていました。(K濱)

晴天に恵まれ、深雪が滑れると思い、フアットスキーでマルチ体験コース参加しましたが、1日目は新雪を横にみながらゲレンデを滑走。固い急斜面を滑った時にスキーの先端がバタバタしたので良く見ると、何とスキーの表面が剝れているではないですか。途中離脱となり、2日目はレンタルスキーで参加。ワンポイントアドバイスを受けながら、不整地にも入って何とか楽しめました。久し振りの宿泊でのフェスティバルで夜の交流会、特にぎゃろっぷでの懇親会で大笑いできました。 (A川)

カムイリンクスはスキー協に入会して初めてフェスティバルに参加した思い出深いスキー場です。その頃はまだまだスキー初心者で素敵な先輩に憧れたものでした。今回また皆さんと一緒にスキー出来る幸せを感じました。(M田)

 ★当日朝、高速道江別まで視界不良の地吹雪でしたが、樹氷が奇麗なゲレンデにやっと到着。1日目はマルチコースに参加。リーダーの解説が多い印象で不満も聞かれたが、ゲレンデ状態は良い。コース外を少しは滑りたかったけど期待はずれ。FAT スキーが余り生かせない。最後はコブ斜面に挑戦し、バンクターンはできたけどそれ以上は無理、飛び出してしまう。★夜の交流会後は引越し作業の疲れが・・・ぎゃろっぷの部屋交流会リタイヤ。★2日目はスノーボードで参加者3名。今シーズン初のスノボはどうか?講師には「体が硬い」「もっと前を見よう」と指摘されながらも、ゴンドラ3本とリフト3本、最後はチューブ状のバンクを攻めて終わる。ヘトヘトで温泉に癒され、帰路に着きました。 (S上)

スキーフェスティバル初参加です。私はコブ体験コースを選びました。昨シーズンのケガはコブで転倒したためで、安全に滑る技術を習いたいと思ったからです。講師は、SAJ技術選の現役選手 関澤 徹さん。関澤さんは私たちの年代とレベルを見て、コブ滑りのテクニックよりも、基本姿勢がコブ・不整地では整地以上に大切なことを繰り返し指導しました。特に足首を緩めないことです。「基本姿勢~足首の緊張」をシーズン後半の目標に加えます! コンペ・フェスとも、若く研究熱心なトップ指導員に教わることができて幸せでした。Y田

1日目はバックカントリースキーの音江山でした。登りはそこそこ大変でしたが、山頂からの景色最高!下りは最高のパウダースノーと登った者にしか味わえない感動が有りました!2 日目はスーパーマルチコースでいつも通りのツリーラン!でしたが他のクラブの方には刺激が強過ぎたよう(笑)2日間通して他クラブの方との交流やスキーを存分に楽しめました。(N瓶)

 

初めてのスキーフェスティバルは「なんとなくターン」から「ターンしたいところでしっかりとしたターンができるようになるかもしれない」と期待してポールコースに参加しました。ポール立ても、荒れたゲレンデ整備のデラ掛けも、ポール練習自体も初。何とかこなすだけで精一杯の一日目終了。夜その日の滑りを動画で見たところ、なぜかスピードを出すべきところでブレーキをかけている自分の姿に衝撃。それでも二日目は感覚的に「慣れてきた…」と思ったのですが、あっけなく時間切れ。もう一日あれば…と思わずにはおられませんでした。今日習得したことをこのまま忘れなければいいのですが。センターハウスレストランの醤油ラーメン 900 円、調理をじっと見ていたところ、仕上げに熱した油をジュウとかけていて感激。多めにコショウをかけて大変美味しくいただきました。 (T橋)

ぎゃろっぷに入会してから、常に深雪、ツリーランを楽しみ熟知してきたが、この度はM野さんの後を継ぎ?リーダーとして参加。スーパーマルチコース参戦の他クラブの皆さんがこんなはずでなかった!?とジェネレーションギャップが生じましたが(笑)皆さん二日間筋肉痛を楽しまれた様子(( ´∀` ))なぜ少数なのにリーダーが二人もいるのか…?その意味も分かったとか…(笑) 来年はこのコース無しですね。ゆっくりツリーランでぎゃろっぷのメンバーで楽しんだほうがよさそうです… O山

1日目:スーパーマルチコースで鬼リーダーにしごかれる、足がパンパン。2日目:マルチコースに移り五人娘を率いて、ゆっくり深雪・コブ・ポールを楽しみました。M 浦